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医療機器について

各種外来最終診断は、放射線専門医が診断しております。



最近のCTとMRIについて

▲16列マルチスライスCTの画像

▲MRIの画像
CTとMRIはどう違うのでしょうか?
また、どういう病気を発見できるのでしょうか?


【CT】
急性期の診断にCTが第一に選択されます。(レントゲン使用)検査時間は短くて済みます。
(例):くも膜下出血、血腫、腫瘍、骨破損の程度(骨折も)肺炎などの診断に有利です。

【MRI】
レントゲンの被爆は有りませんが、検査時間が長くかかります。(30〜60分程度)
(例):脊髄炎、椎間板の変性、脳血管の走行や脳血管腫瘤、関節周囲の構造、四肢軟部組織腫瘤、婦人科疾患、泌尿生殖器疾患などについて有利です。

それぞれの検査で得られる情報が多少異なるため、確定診断のためにCTの後にMRI検査の追加が出たり、その逆の場合もあり得ます。
紹介した検査は、当院の医師の判断と患者様の承諾が合って決定されます。このような検査をすべての患者様に適用・施行するものでは有りません。

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最新型16列マルチスライスCTの特徴






 16列マルチスライスCTとは、従来のCTと違い、一度の呼吸で広範囲の検査ができます。
また多少の体の動きにも対応できる為、再撮影が少なく、患者様への負担も軽減されます。その他に精査を目的とした1mmスキャンが可能です。

【高速フルスキャン】
0.75秒の高速フルスキャンが可能です。息止めの時間も短くなり、負担が減ります。また、被爆の軽減にもなります。

【高品質3次元画像】
フルカラーのきれいな3次元画像が得られます。




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オープン型MRI検査のご紹介









 磁石と電波を使って、体の内部の状態を検査する方法です。また、いろいろな角度からの診断図の写真を撮影することができます。
従来の装置は、検査時に工事現場のような激しい音がしていましたが、当院のMRI装置は、この音への緊張と不安をできるだけ取り除きました。よりリラックスしながら安心して検査が受けられます。
 最新技術により高画質で精密な画像を提供できます。MRIは、磁力と電波による撮像の為、放射線による被爆はありません。

【オープン型MRI】
磁気を使い、全身をあらゆる方向から診断に必要な画像を提供します。また、オープン型で圧迫感なく検査を受けていただきます。



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超音波検査




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